ユース出身者、高校出身者で、全体の５０％です。ユース出身者がさらに３人退団、移籍（レンタル含む）してしまったため、高校出身者の方が多くなっています。
また、他チームからの移籍入団が増えています

当然ながらジュビロユースの出身者が圧倒的に多く、藤枝東、市立船橋が続きます。 それ以外の高校は１人ずつ。
今年はひさしぶりにユースからの昇格もなく、高卒新人もなしです。
静岡県内の高校に通っていた選手は１２名（昨年は１６名）と日本人選手の半数ほどに。

出身地域	人数	割合
東海	11(15)	39.3%(48.4%)
関東	5(6)	17.9%(19.4%)
東北	3(4)	10.7%(12.9%)
関西	3(3)	10.7%(9.7%)
中国	1(0)	3.6%(0.0%)
九州	1(1)	3.6%(3.2%)
ブラジル	1(2)	3.6%(6.5%)
韓国	3(0)	6.5(0.0%)

圧倒的に多かった静岡の出身者が昨年から３人減。とうとう一桁に。三重、千葉も減少しています。三重県出身者はすべてユース出身者です。

市町村のレベルをみてみると、浜松市（旧浜北市を含む）が３名、藤枝市が３名です。

地域別では、東海が依然としてトップですが、昨年から４名減。この２年で１０人も減っています。竹重の加入で中国地方に１人となりました。駒野選手は関西出身。北海道、四国出身者は現在一人もいません。