ユース出身者、高校出身者で、全体の６０％です。（高卒入団が多い）。昨年最も多かったユース出身者が退団してしまったため、高校出身者の方が多くなっています。
また、他チームからの移籍入団が増えています

当然ながらジュビロユースの出身者が圧倒的に多く、藤枝東、市立船橋が続きます。 清水商業はとうとう川口選手だけになってしまっています。
下部組織の充実によりユースからの昇格は今後も継続的におこなわれていくでしょう。
静岡県内の高校に通っていた選手は１６名（昨年は２２名）、他チームのユースチーム所属は２名です（村井と、駒野です）。

出身地域	人数	割合
東海	15(21)	48.4%(62%)
関東	6(6)	19.4%(18%)
東北	4(3)	12.9%(9%)
関西	3(3)	9.7%(9%)
九州	1(0)	3.2%(0%)
ブラジル	2(1)	6.5(3%)

静岡の出身者が圧倒的に多く、続いて、三重、千葉と傾向は変わっていません。三重県出身者はすべてユース出身者です。吉原の加入で茨城が２名に、そのほかは各１人ずつです。
近県では、愛知、岐阜、神奈川が０人、グランパスやマリノスの勢力範囲なのでしょうか。できれば、西は豊橋あたりまで、勢力下におきたいところですね。

市町村のレベルをみてみると、浜松市（旧浜北市を含む）が６名、藤枝市が３名です。それ以下は、伊勢市（ユース出身ＧＫ２名）、千葉市が２名です。
地域別では、東海が以前トップですが、昨年から６名減。那須の加入により、九州出身が１名となりました。北海道、中国、四国出身者は現在一人もいません。