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ジュビロ 背番号の歴史(2010)

このページは、ジュビロの背番号に関する歴史とコメントをまとめたページです。といっても、Jリーグ自体が固定番号に変わったのは、1997年から。当然それ以降の話だけなので、歴史と言うには・・・・・

【new】2010.1.31 更新
また、2009年度から規定がかわり、番号に欠番を認められるようになったみたいです。
そのため、2010年シーズンは1桁に2つ欠番が生じています また、変更部分が分かりにくいため、変更した項目にはをつけておきます。

レギュラー番号【1番から11番まで】 12番以降へ
昨年まで、まったく背番号がかわってなかった番号が、2,9。
2の秀人選手が、引退。9の中山選手移籍ということで、無変更の番号がなくなりました。
(ただし9番は欠番)

また、09年からの変更は、新加入も含めると、2,3,13,14,19,21,31,34。ここ数年では多いほうかな。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11

2005-川口能活
2004佐藤洋平
2001-2003ヴァンズワム
1997-2000尾崎勇史
守護神の背番号・・・・というものの、2000年までは尾崎(現磐田東コーチ)が背負い、その後ヴァンズワム、佐藤洋平、川口能活と移籍選手が背負ってきた番号。尾崎は絶対的なレギュラーではなく、それ以降では守護神というほどの選手が生え抜きからでてきていないためしょうがないか・・・。
後継者候補の1番手はは昨年川口の故障中にゴールをまもっていた八田。

2010-加賀健一new
1997-鈴木秀人
右サイドバック、右のセンターバックがつけることの多い背番号。ジュビロの場合は、ずっと鈴木秀人
秀人選手が引退したため、2010シーズンは、予想通り加賀がつけることに。

2010-岡田 隆new
2005-茶野隆行
2003-2004上本大海
2000-2002大岩剛
1999古賀琢磨
1997-1998遠藤昌浩
一般的にはセンターバックがつけることが多い背番号。
ジュビロでは、左のセンターバックがつけることが多い。ジュビロの場合は、1990年代には左サイドの選手がつけていたが、大岩以降センターバックの選手がつける。
茶野の移籍にともない、、2010シーズンは岡田がつけることに
新加入のガンジンがつけると思ったんだけどな・・

2006-大井健太郎
2002-2005河村崇大
2001佐伯直哉
2000井原正巳
1997-1999アジウソン
一般的にはセンターバックがつけることが多い背番号。
ジュビロではアジウソン(前監督)、井原(マリノスからの移籍)がつけていたが、 その後は、佐伯、河村と中盤の底の選手に渡っている。(多分つける選手がいなかったため)
2006年からは大井がつけている。

2009-駒野友一
1997-田中誠
リベロ(センターバック)、中盤の底、左右のサイドバックなどシステムによって異なるポジションに入る番号
ジュビロではずっと田中誠がつけていた。

田中の契約打ち切ちにともない、駒野が背負う。
ジュビロでは4バック時代も5番はセンターバック(というか田中)が背負っていたため、サイドの選手が5番を背負うのは始めて。

2009-那須大亮
2008河村崇大
2007マルキーニョス・パラナ
1997-2006服部年宏
こちらも中盤の底、左右のサイドバックなどのポジションに入る番号
ジュビロでは2006年まで、ずっと服部年宏がつけていた。そのため、左サイドのイメージが強い。
2007年はパラナがつけて、2008年は河村と中盤底の番号に
そして今シーズンは移籍してきた那須
まあ、中盤底もできるし、イメージ的には問題なし

2010-欠番new
2007-太田吉彰
2000三浦文丈
1997-2006名波浩
中盤のポジションに入る番号
ジュビロでは2006年まで、ずっと名波浩がつけていた・・・・イメージが大きいが、実際には名波がベネチア移籍中の2000年は三浦文丈がつけていた。(名波は復帰後16番をつけた)。三浦文丈退団後は、また名波がつけることに。
2007年からは太田がつけている
太田が2009年途中で退団したため、欠番に。。。
でk2010年も欠番(なんでだろ?)

2008-ジウシーニョ
2007エンリケ
2006-2007菊地直哉
2002-2005グラウ
1999-2001奥大介
1997-1998ドゥンガ
中盤のポジションに入る番号
ジュビロではなにかと問題が多い番号。ドゥンガ、奥、グラウとチームの主軸が背負っていたが、奥以降はやめ方に問題が・・・・
そういえば、奥は引退、菊池はドイツの2部にはいるとのこと
2008年からジウシーニョがつける

2010-欠番new
1997-中山雅史
FW、点取り屋のイメージが強い番号
ジュビロではずっと中山雅史。というか、ジュビロの全身ヤマハ発動機サッカー部でも9番
この番号の後継者候補は・・・難しいなぁ
萬代がレギュラーをとり、中山が引退したら9をつけるかも。じゃなれければ外国人に
中山が移籍し、空いた番号。さすがにつける選手がいないのか、2010年は欠番
得点王前田は・・・ちょっとイメージじゃないなぁ

10
2006-成岡翔
1997-2005藤田俊哉
チームの司令塔、センターフォワードなど中心選手のイメージが強い番号
ジュビロではずっと藤田の番号。藤田移籍後は成岡がつける

11
2001-西紀寛
1999-2000久藤清一
1998デジマール
1997スキラッチ
FWのイメージが強い番号
ジュビロでは、スキラッチがつけていたイメージの強い番号
といっても、一番時期が長いのは西、、、あまりイメージないなぁ。試合でてないし。
この番号の後継者候補は・・・しいてあげれば、カレンか、成長したら山崎

【12番以降】 11番以前へへ
12番のサポーター番号以外は、基本的に変動が多い番号。一つ一つみていくのも大変なので、適当にいくつかピックアップします
12 13 14 16 18 19 21 23

サポーター番号【12番】
2005-サポーター
2004岩丸史也
2002-2004山本浩正
1997-2001大神友明
2005年シーズンから12番はサポーターの番号に
それ以前は2番手のキーパーがつけていました。
印象に残っているのは、大神(現ジュビロGKコーチ)。1997年には、ベストイレブンに選ばれるなど、実績もあるものの、イマイチ地味な印象

13
2010-イ ガンジンnew
2009-萬代宏樹
2006-森下俊
1998-2005川口信男
1997大山直大
この番号は、縦への驚異的なスピードと決定力のなさが特徴だった川口信男の番号として印象的。ジュビロ黄金期を支えたスーパーサブの一人で、結構人気も高かった選手
移籍後は、森下がつけていた
2009年からは萬代がつけ、再びフォワードの選手に

萬代の移籍にともない、DFのガンジンがつける

14
2010-パク チュホnew
2005-村井慎二
1997-2004山西尊裕
この番号は、山西(現清水)から村井へと左サイドの選手が継承してきている番号。12番以降では、18番と並んで、変動の少ない番号

村井の移籍にともない、DFのパクチュホがつける
またしても左のサイドの選手がつけることに。

16
2009-金沢浄new
2009ロドリゴ
2008名波浩
2007林丈統
2006岡本達也
2005崔龍洙
2004高原寿康
2001-2003松下太輔
2000名波浩
1998-1999小林弘記
1997柄谷典宏
この番号は、2004年以前、控えキーパー(3番手)がつけていた番号。
その中でひとりだけ異質な名波。
ベネチアからの復帰の際、もともとの7番を三浦文丈がつけていたため、別の番号ということで選んだのがこの番号。1+6=7とのこと。
2005年、12番のサポーター番号化でキーパーの背番号が変更されたことで、その後はFWの選手の番号に・・・といっても、1年ごとに変わっていったため、定着せず。
結局2008年、再度名波がつけたことで、まあ名波の番号その2という感じか。
2009年からはロドリゴが背負うことに。

ロドリゴ移籍後は、途中加入の金沢がつける

18
2002-前田遼一
1997-2001清水範久
この番号は、清水(現横浜FM)から前田へとFWが継承している番号。といっても、タイプ的にはずいぶん違う二人。

19
2010-荒田智之new
2007-岡田隆
2006藤井貴
2003-2005成岡翔
2002鳴尾直軌
1998-2001高原直泰
1997鈴木将方
この番号は、高原(現レッズ)がつけていた番号。といっても点をとりまくったのは、ボカ移籍から復帰後の背番号32の時のこと。その前は、鈴木将方(現在は、政紀にもどし、Fリーグ・デウソン神戸で監督兼、浜松市浜北区のセレゾン浜松の責任者をしています)がつけていました。
高原がつけていたから、縁起のいい番号・・・ということはまったくなく、それ以降はあまり定着しない番号に

2010年からはJ2水戸から加入した荒田がつける。

21
2010-八田直樹new
2009吉原慎也
2008松井謙弥
2005-2007佐藤洋平
2004松井謙弥
2003高原寿康
2002船津佑也
1998-2001山本浩正
1997小林弘記
この番号は、12番、16番とともにキーパーがつけることが多い番号。2005年に12番がサポーターに、16番がフィールダーに振り分けられるようになったことにより、1番を川口にうばわれたセカンドキーパーの佐藤がつけることに、これにともない松井は31番に
佐藤引退で、再び松井に戻ったものの、2009年はレンタル移籍の吉原に
八田がつけることで、背番号もセカンドキーパーに昇格

23
2008-山本康裕
2007欠番
2004福西崇史
2007年キャンプ直前に移籍した福西がずっとつけていた番号(他の選手の番号も決まっていたため2007年は欠番に)
本人は23番が気に入っていたらしく、変更はなかった(といっても、あいている一桁の番号がなかったというのもあるけど)
2007年は欠番。2008年からはユースから昇格の山本康がつけている
山本康はこの番号がお気に入り(というか福西にあこがれていた)のため、ユース1年時からずっとこの番号(2種でJ出場時は当然別番号)

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