加賀健一
≪2≫
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1999-2001
| 秋田商高
| U-18日本代表、同期に、熊林(ジュビロ→ベルマーレ)がいた。
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2002-2004
| ジュビロ磐田
| 鈴木の高い壁にはばまれ、ほとんど日の目を見ず、レンタル移籍・・
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2005-2006
| コンサドーレ札幌
| 柳下(現ジュビロコーチ)に誘われる形で、札幌にレンタル、レギュラーのセンターバック、右サイドバックとして活躍
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2007-
| ジュビロ磐田
| 背も高く(181cm)、スピードもあるディフェンダー。ストッパー、右サイドバック、ディフェンシブハーフなどできる。昨年は、右サイドバック、左サイドバックで出場したものの、途中出場がほとんど。出場した試合では、攻撃参加などいいところを見せていた気もしたが、使われず。どうも、ポジショニングが悪いみたい。 今シーズンは背番号も2となり、秀人のようにスピードがあり、人の強いCBを目指すもよう。ただ、ペナルティエリア付近でボールウォッチャーになるシーンが時々見られるので、この点も修正が必要か。
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岡田隆
≪3≫
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1997-1999
| ジュビロSS掛川
| ジュビロ下部組織出身
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2000-2002
| 藤枝東高
| 成岡と大井と高校の同級生
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2003-2006
| 筑波大学
| 大学進学後は1年生でレギュラーを奪取
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2007-
| ジュビロ磐田
| 左利きのDF,MF。終盤手薄になった3バックの左DFとして、出場。高さもなく、まだまだDFとしては未熟なものの、運動量もあり、1対1にも見た目以上に強い。タイプ的には、4バックの左で生きる選手。ボール捌きがうまくなれば、中盤の底でも可能性が・・・(ただしこのボジションには人がいっぱい)
3年目の今年は、中盤の底として、出場が多く、8月にはJ初ゴールを右足ミドルで決める。夏場には運動量を生かしたプレーで守備面で貢献するものの、終盤には疲労のためか、出場機会も減る。1年を乗り切る体力と、攻撃面での成長があれば、守備的な選手としてかつての服部のようになれる可能性も。
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大井健太郎
≪4≫
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2000-2002
| 藤枝東高
| 成岡、岡田と高校の同級生、ワールドユースの代表
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2003-
| ジュビロ磐田
| ジュビロのDFの中では背が高く、身体的にも強いストッパータイプのセンターバック。そろそろ中心になってもらわなければならないはずが、サブにはいったり、はいらなかったりの状態 今年は、茶野選手がでられないときに先発するなど21試合に出場。成長の後はみられるものの、あいかわらずミスも多く、もうひとつ信頼感がない。
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駒野友一
≪5≫
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1997-2000
| 広島ユース
| 森崎和幸・浩司兄弟と同期
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2001-2007
| サンフレッチェ広島
| 入団2年目から右サイドのレギュラー、故障などもあったもののその地位を守り抜く。アテネオリンピックをはじめ、数々の代表暦がある
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2008-
| ジュビロ磐田
| ほとんどの試合で、右サイドハーフで先発出場。比較的前にスペースがある状態でボールを受けるものの、なかなか効果的に点に絡めず、代表のためにチームを離れることも多く、一年を通してかみ合わない状態。FW二人が引いて、ボールを触りたがる前田、ジウシーニョだった上に、トップ下も、同じく動き回るタイプの西、松浦とはっきりいって相性が悪い状態だったことを加味しても、補強としては大失敗。得点もリーグ戦1、ナビスコ1と低調で、今年の巻き返しに期待か。
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那須大亮
≪6≫
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2002-2007
| 横浜F・マリノス
| 2003年に、DMFとしてリーグ制覇に貢献、新人王を獲得。U22代表にも選ばれた。主にサイドバックとして起用される。
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2008
| 東京ヴェルディ
| センターバックでの代表入りを目指し移籍したものの、チームはJ2降格 |
2009-
| ジュビロ磐田
| 高さもあり、カバーリングも優れるDF。サイド、ボランチもできるが、スタミナもあるわけでも、展開力があるわけでもないため、やはりセンターバックが適役か。
守備面では、安定感にも欠け、ミスも多かった印象。それでも、全試合に出場して守備の要としては評価できるかな。セットプレーでの得点も期待したが、おしいシーンはあったものの、期待ほどは得点がなく2得点のとどまる。 |
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イ ガンジン
≪13≫
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2004-2005
| 東京ベルディ
| 2005年に天皇杯に優勝した時のメンバー。
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2009
| 釜山
| 韓国代表にも選ばれる期待のCB
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2010-
| ジュビロ磐田
| 代表定着のため、イグノと同じチームでアピールしたいということで、今年から加入。プレーの特長としては広い視野から攻撃を組み立てる力を持ち、前線へのパスも正確。長身を生かしたヘディングの強さも持ち合わせ、攻守両面で期待が掛かる。謙虚な性格で日本語も堪能だという・・・だそうです(みたことがないので)
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パク チュホ
≪14≫
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2006-2007
| 崇実大学
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崇実大学では2006年、2007年と2年連続で大学年間最優秀選手に選出。2007年夏に行われたU-20ワールドカップ・カナダ大会では韓国代表のキャプテンとして2試合に出場。U19,U23など年代別代表の常連
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2008
| 水戸ホーリーホック
| 大学在学中に入団、中盤のレギュラーに 26試合に出場
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2009
| 鹿島アントラーズ
| サイドのバックアッパーとして、将来性を見込んでの獲得だったが、開幕から高いパフォーマンスを見せて、新井場から左サイドバックのレギュラーを奪取。後半戦に入って再び新井場にレギュラーを奪われたものの、前半戦の鹿島の好調に貢献した。
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2010-
| ジュビロ磐田
| 出場機会を求めての移籍。1月には韓国代表にも選ばれる ジュビロでは、左SBか左ハーフでの出場か
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金沢浄 ≪16≫
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1999-2002
| ジュビロ磐田
| 大学時代から左SBとして鳴らしたものの当時のジュビロは、黄金期。出場機会はそこそこあったものの残念ながら、レギュラーはとれずに、FC東京に移籍
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2003-2009
| FC東京
| 左SBとして定着も、怪我などもあり、また長友加入もあり、出場機会が減る。2009年8月に左SBを固定できずに苦しんでいた磐田のオファーを受け7年ぶりに復帰 |
2009-
| ジュビロ磐田
| 左SBで出場が多かった山本修の病気再発で、空いたところに治まる形で、出場。守備ではいいところも見せるが、攻撃は・・・ パクの加入、ジウシーニョの復帰もあり、サブにまわりそう。ちなみにフィールドプレーヤーでは最年長で30歳台は川口と二人だけに。 |
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本田慎之介
≪30≫
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2006-2008
| 福島県立富岡高校
| センターバックとして、1年時からチームを引っ張り、創部3年目で全国大会の切符をつかむ。U-18JFA選抜にも選ばれた経験あり。ただし、全国的には無名。
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2009-
| ジュビロ磐田
| 187cmの長身。ジュビロのプレーヤーの中で最長身。大きく育って欲しい。
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