鈴木秀人
≪2≫
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1990-1992
| 浜松商高
| 特に代表経験なし
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1993-
| ジュビロ磐田 (ヤマハ発動機サッカー部)
| 今年で17年目の34歳、中山と2人だけになってしまったヤマハ発動機からの生え抜き。 ジュビロ黄金期を支えたDFの一人。スピードと対人守備に優れたストッパータイプのセンターバック。アトランタオリンピックでは田中誠、服部年宏らとともに出場し、ブラジル戦ではベベットを完封するなど一躍有名になった
田中も抜け、契約でももめ、頻繁に故障するなど、そろそろ限界という気も。しかし、メンバー的に抜けられても困るか。 |
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茶野隆行
≪3≫
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1992-1994
| 市立船橋
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1995-2004
| ジェフ市原
| 代表経験有り
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2005-
| ジュビロ磐田
| 村井と一緒にジェフから移籍して、5年目32歳、対人守備に強いストッパータイプのセンターバック。セットプレーの得点やパワープレーなどでFWにあがるなど攻撃にも期待できる。さらに、昨年は田中の故障もあり、3バックの中心を任されることも。今年は、DFのリーダーとして引っ張っていってほしい。
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大井健太郎
≪4≫
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2000-2002
| 藤枝東高
| 成岡、岡田と高校の同級生、ワールドユースの代表
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2003-
| ジュビロ磐田
| ジュビロのDFの中では背が高く、身体的にも強いストッパータイプのセンターバック。そろそろ中心になってもらわなければならないはずが、サブにはいったり、はいらなかったりの状態・・・このままでは今年の冬にはあぶないぞ。
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那須大亮
≪6≫
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2002-2007
| 横浜F・マリノス
| 2003年に、DMFとしてリーグ制覇に貢献、新人王を獲得。U22代表にも選ばれた。主にサイドバックとして起用される。
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2008
| 東京ヴェルディ
| センターバックでの代表入りを目指し移籍したものの、チームはJ2降格 |
2009-
| ジュビロ磐田
| 高さもあり、カバーリングも優れるDF。サイド、ボランチもできるが、スタミナもあるわけでも、展開力があるわけでもないため、やはりセンターバックが適役か。3バックならば、田中の代わりの中央が任せられそう。茶野とともに、セットプレーでの得点も期待したい |
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加賀健一
≪15≫
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1999-2001
| 秋田商高
| U-18日本代表、同期に、熊林(ジュビロ→ベルマーレ)がいた。
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2002-2004
| ジュビロ磐田
| 鈴木の高い壁にはばまれ、ほとんど日の目を見ず、レンタル移籍・・
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2005-2006
| コンサドーレ札幌
| 柳下(現ジュビロコーチ)に誘われる形で、札幌にレンタル、レギュラーのセンターバック、右サイドバックとして活躍
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2007-
| ジュビロ磐田
| 背も高く(181cm)、スピードもあるディフェンダー。ストッパー、右サイドバック、ディフェンシブハーフなどできる。茶野、那須とともにDFを引っ張る存在に
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岡田隆
≪19≫
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1997-1999
| ジュビロSS掛川
| ジュビロ下部組織出身
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2000-2002
| 藤枝東高
| 成岡と大井と高校の同級生
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2003-2006
| 筑波大学
| 大学進学後は1年生でレギュラーを奪取
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2007-
| ジュビロ磐田
| 左利きのDF,MF。終盤手薄になった3バックの左DFとして、出場。高さもなく、まだまだDFとしては未熟なものの、運動量もあり、1対1にも見た目以上に強い。タイプ的には、4バックの左で生きる選手。ボール捌きがうまくなれば、中盤の底でも可能性が・・・(ただしこのボジションには人がいっぱい)
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須崎恭平
≪29≫
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2002-2004
| 津市立西郊中
| 年度別代表の常連
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2005-2007
| ジュビロユース
| スカウト組、ジュビロユースでも一年から出場し、年度別の代表にも選ばれている。
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2008-
| ジュビロ磐田
| 昨年はU18代表で活躍するものの、夏ごろから怪我も多かった。天皇杯で、オフトが取ったターンオーバー制のあおりを受ける形で初出場。ただし、多分練習でもやったことがないであろう右のサイドハーフ。ミスを繰り返し、いいところなしで、終わった感じ。この経験が今年に生きればいいんだけど・・・
背番号が29に変更
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本田慎之介
≪30≫
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2006-2008
| 福島県立富岡高校
| センターバックとして、1年時からチームを引っ張り、創部3年目で全国大会の切符をつかむ。U-18JFA選抜にも選ばれた経験あり。ただし、全国的には無名。
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2009-
| ジュビロ磐田
| 187cmの長身。ジュビロのプレーヤーの中で最長身。須崎ともども、ジュビロの将来をになってほしい。
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